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「暑くてキッチンに立っているだけで汗だく…とても料理を作る気力が湧かない」 「食欲がなくて、ついつい冷たい素麺やパンだけで食事を済ませがち…」
連日の猛暑、本当にお疲れ様です。60代・シニア世代にとって、夏の暑さは体力や食欲を容赦なく奪っていきますよね。
しかし、簡単な食事ばかりで栄養が偏ってしまうと、疲労が抜けず本格的な「夏バテ」を引き起こす原因になってしまいます。
そこで今回は、元調理師の視点から「火を使わずラクに作れて、しっかり栄養が摂れる」夏の暮らしの知恵と調理テクニックをご紹介します!
「しっかり食べなきゃ」と思っても、重い料理は受け付けない時期ですよね。そんなときは、効率よく元気を生み出す3つの成分だけを意識してみましょう。
この3つを組み合わせることで、少量でもしっかり体力を回復させることができます。
暑い日にガステーブルの火を使うと、室温が一気に上がって料理を作るのが嫌になりますよね。プロも現場で工夫するように、家庭でも「道具と知恵」を賢く頼りましょう!
豚肉のしゃぶしゃぶやお肉の火通しも、耐熱容器に入れて電子レンジでサクッと加熱すれば完了です。火加減を見る必要もなく、部屋も暑くなりません。レンジ加熱した豚肉にポン酢と薬味をかけるだけで、立派な夏バテ予防メニューが完成します。
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小ネギ、大葉、生姜、ミョウガなどを買い込んできたら、まとめて刻んでタッパーに混ぜ合わせておきましょう(いわゆる「薬味ミックス」です)。
冷や奴、納豆、素麺、お刺身などに「パサッ」と乗せるだけで、一気にプロの風味になり、アリシンの力で栄養価も跳ね上がります。
お酢の酸味は食欲を刺激するだけでなく、夏場のおかずを傷みにくくする防腐効果もあります。調理師の現場でも夏の衛生管理とお酢は切り離せませんが、ご家庭でも味付けに「お酢やポン酢」をひと回しする習慣をつけるのがおすすめです。
キュウリと春雨のサラダはよく作ります。
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冷たい飲み物は「一口ずつ」、基本は常温で
冷たい飲み物を一気に飲むと胃腸が冷えて働きが低下し、さらに食欲が落ちてしまいます。室内では常温の麦茶や温かいお茶を選び、胃腸を労わりましょう。
たんぱく質は「調理不要の食材」に頼る
毎日包丁を握る必要はありません。納豆、豆腐、ツナ缶、サバ缶、温泉卵などは、そのまま食卓に出せる最強のたんぱく質源です。「手抜き」ではなく「賢い工夫」としてどんどん活用してくださいね。私は納豆、豆腐、ゆで卵は毎日食べてます。魚の缶詰は本当に便利で手軽なので常備してます。
夏バテ予防の秘訣は、頑張って豪華な料理を作ることではありません。
「火を使わない工夫」と「薬味やお酢の力」を味方につけて、無理なくしっかり食べることです。
今日からできる小さな「ラクうま習慣」で、この暑い夏を元気に笑顔で乗り切っていきましょう!