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「カフェオレとカフェラテって何が違うの?」「カプチーノって泡が多いだけ?」 喫茶店やコンビニでメニューを見て、ふと疑問に思ったことはありませんか?
一見どれも同じ「ミルク入りのコーヒー」に見えますが、実はベースになるコーヒーの種類や、ミルクの比率が全く違います。
今回は、知っているようで知らない「コーヒー×ミルク」の定番メニュー3つの違いを、プロの視点から分かりやすく解説します!
まずは、3つの違いをパッと見で理解できるように表でまとめました。
| メニュー名 | ベースのコーヒー | ミルクの種類と比率 | 特徴・味わい |
| カフェオレ | ドリップコーヒー | 普通の温かい牛乳(5:5) | まろやかで優しい、日本の家庭的な味 |
| カフェラテ | エスプレッソ | スチームミルク(2:8) | コーヒーのコクとミルクの甘みが濃厚 |
| カプチーノ | エスプレッソ | スチーム+フォーム(2:4:4) | 泡がモコモコで口当たりがク |
フランス生まれの「カフェオレ(Café au lait)」は、直訳すると「ミルク入りのコーヒー」です。
ここから紹介する「カフェラテ」や「カプチーノ」のベースになるのは、すべて**「エスプレッソ」**というコーヒーです。実はこれ、普通のドリップコーヒーとは全くの別物なんです。
専用のマシンでギュッと高い圧力をかけ、わずか20〜30秒という短時間で旨味を一気に凝縮して抽出した**「究極に濃いコーヒー」**を指します。
「そんなに濃いならカフェインが強そう…」と思われがちですが、実は抽出時間が短いぶん、ドリップコーヒーよりも1杯あたりのカフェイン量は少ないんですよ。
本場イタリアでは、この小さな一杯に砂糖を山盛り入れ、最後に底に残った「コーヒーを吸ったジャリジャリの砂糖」をスプーンですくってデザートのように楽しむのが定番です。
イタリア生まれの「カフェラテ(Caffè Latte)」は、イタリア語で「エスプレッソ・ミルク」のことです。
こちらもイタリア生まれ。名前の由来は、修道士のフード(カプッチョ)に見た目が似ているからだと言われています。
💡 プロが教える!お家で「お店の味」に近づけるワンポイント
ここで、調理の現場でも意識する「ちょっとしたコツ」をお伝えします。
実はお家でカフェラテやカプチーノ風の濃厚な味を楽しみたいときは、ドリップコーヒーを「いつもの倍の濃さ(粉を多くするか、お湯を半分にする)」で淹れるのがポイントです。 普通の濃さのコーヒーにミルクをたくさん入れると、どうしても水っぽくなってしまいます。ベースをガツンと濃くすることで、牛乳の甘みに負けない美味しい一杯になりますよ。
お家でもカフェのようなモコモコの泡ミルクを作ってみたい方には、電動のミルクフォーマーがおすすめです。100円ショップでも買えますが、少し良いものを使うと泡のキメが細かくなり、口当たりが激変します。
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最後に、お店で迷ったときの選び方の基準をまとめました。
違いが分かると、毎日のコーヒータイムが少し楽しくなりますよね。ぜひその日の気分に合わせて、お気に入りの一杯を選んでみてください!