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日々の生活、なんだか体が重かったり、年齢とともに胃もたれを感じたりしていませんか? 「1日3食、時間になったらきっちり食べる」のが当たり前と思われがちですが、実は消化が追いつかず、体が悲鳴を上げていることもあります。
私は60代の現役調理師ですが、実は「1日2食」の生活を続けています。 今回は、無理強いは一切なしで、私が実際に感じている1日2食のメリットとデメリットをありのままにお伝えします。「自分にも合うかも?」と思ったら、選択肢の一つとして参考にしてみてくださいね。
1日2食にして感じた「3つのメリット」
まずは、私が実感している嬉しい変化からお話しします。
- ① とにかく体が軽くなり、胃腸がスッキリする 1日3食食べると、胃腸は24時間ずっと働きっぱなしになります。2食にすることで「内臓を休める時間」ができ、体が驚くほど軽くなりました。立ち仕事の厨房でも、基本的に食事はとらないけど疲れを感じず長時間働けるようになりました。
- ② 自然と「太らない体」になり、食費の節約にもなる 3食食べるとすぐ体重が増えていたんだよね。単純に食事の回数が減るため、余計なカロリーを摂らなくなり、体重管理がとてもラクになります。さらに、食費も浮いて、買い出しや料理の準備・片付けの手間も半分になるという嬉しいオマケ付きです。
- ③ 午後の強い眠気が襲ってこない お昼ご飯を食べた後に強烈な眠気に襲われるのは、血糖値が急上昇している証拠。2食のペースに慣れると、1日中気力が安定して、頭がシャキッと冴えるようになります。
知っておきたい「2つのデメリットと注意点」
良いことばかりではなく、もちろん注意点(デメリット)もあります。ここが一番大切です。
① 最初はとにかく「小腹が空く」
体が3食の習慣を覚えているので、最初の数日から1週間ほどは、決まった時間にお腹がグーグー鳴ります。ここで無理をして我慢しすぎると、ストレスでドカ食いしてしまい逆効果になります。小腹がすいた時は我慢せずに食べるのが正解かな。
② 1回の食事がおろそかになると、栄養不足になる
回数が減る分、1回に食べる食事の「質」がものすごく重要になります。ただパンや麺類だけで簡単に済ませてしまうと、タンパク質やビタミンが不足して、逆にエネルギー切れを起こしてしまいます。
プロが実践!デメリットを補う「すぐデキ!」対策
このデメリットを解消するために、私が毎日実践している工夫があります。
小腹が空いたときは「良質な間食」で繋ぐ 夕方などにどうしてもお腹が空いたときは、お菓子を食べるのではなく、私は冷蔵庫に常備しているゆで卵をパクッと食べたり、ミックスナッツをつまんだりしています。 特にナッツ類は、脳の栄養になるオメガ3脂肪酸が豊富で、一握り食べるだけで夜まで気力がバテなくなります。最近は値上がりが凄いので、私はネットでこれをまとめ買いして賢く節約しています。
1食の質をグッと高める主食選び 2食のメインにする食事では、血糖値を急激に上げず、栄養価の高いものを選びます。おすすめは、ビタミンB群やタンパク質が豊富な「そば粉の多いそば」です。プロの目から見ても、手軽に栄養が摂れる十割蕎麦や八割そばは、シニアの体調管理に最高の神食材です。
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まとめ
「1日3食が正解」というわけでも、「2食が絶対に正しい」というわけでもありません。大切なのは、自分の体と対話して「心地よいかどうか」です。
年齢を重ねるごとに、私たちの体が必要とする食事の量は変わっていきます。 もし「最近、体が重いな…」と感じているなら、まずは休日に朝食を抜いてみるなど、できることから実験感覚で試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、私の基本的な2食メニューはこんな感じです。
- 1食目(朝): 納豆キムチご飯、ゆで卵、コーヒー
- 2食目: そば、豆腐料理、ヨーグルト、バナナ + おかず1品
普段の食事をちょっと見直して、毎日を美味しく元気に、充実させていきましょう!
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